航空会社の株主優待券買取り日記

土日も大きく動くことなく週明けを迎えました。

土日特に日曜日にＡＮＡやＪＡＬの株主優待券買取の価格が変わると、何か急いで変える必要があるのかどうしても心配になってきます。

この２週間土日はＡＮＡ・ＪＡＬ株主優待券の買取価格に大きな変動はな、平日にじわじわと上がるという一番安定感のある動きになってきたような気がします。

過去の経験やデータから月末と月初は価格が変わりやすい傾向にありますが、それも今のところ心配するような方向にはなりそうもありません。

先週ＴＶのニュース番組で言っていましたが、旅行をする方や飛行機の予約などが直前になる傾向が強くなっているようです。

最新の状況を見極めてからでないと予定が立てられないからですが、これが今後のＡＮＡ・ＪＡＬ株主優待券の買取価格にどう影響してくるのかが気になります。

これから４連休に向けて予約が上向きになってくるようであれば、しばらくは安定上昇が続くと思うのですが・・・

今後の回復に期待したいところです。

２週続けていい感じの週末です。

ANA株主優待ご案内書・JAL株主割引券共に買取価格が安定して少しづつ上がってきています。

昨日各サイトを見た限りでは、「航空株優★買取りターミナル」がANA・JAL株主優待券の買取価格では最高値ではないかと思います。

この１週間はANA・JAL株主優待券の販売面では、量的には低迷しているとしか言えない状況ですが、内容的にはビジネス顧客がかなり復活してきており今後は少し期待できそうな感じになってきています。

この安定相場がいつまで続くのかが次の課題になってくると思いますが、それについてはこの週末と月末を乗り越えた段階でまとめてみたいと思います。

それとこの１週間で１１月末に有効期限が延長されたＡＮＡ・ＪＡＬ株主優待券をいくつかお送りいただきました。

３週間ぶり位なので、もうないものかと思っていました。

もし１１月末有効期限のＡＮＡ・ＪＡＬ株主優待券をお持ちであれば、売り時注意です。

全体的な買取価格が上がっても、１１月末まではいつ値崩れが起こっても不思議ではありません。

あくまで確率の話ですが、延長後に１１月末になった株主優待券は買取価格が下がる確率の方が高いと思うのでご注意ください。

 

 

２日前の買取り日記で「ＡＮＡ・ＪＡＬ株主優待券の買取価格は冷静な判断のもと動いているような感じです。徐々にお盆前の価格に向けて戻りつつあります。」と書きましたが。

この動きが確実になりつつあります。

全体的にはほぼお盆前のＡＮＡ・ＪＡＬ株主優待券の買取価格にもどっており、「航空株優★買取りターミナル」にいたっては８月３日の価格まで回復しています。

このまま安定上昇するための条件である「やや在庫不足」「徐々に買取価格アップ」「４連休等の需要」については、今のところ同じ状態を継続しています。

ただこのＡＮＡ・ＪＡＬ株主優待券の買取価格がいつまで続くかとなると「やや在庫不足」「徐々に買取価格アップ」についてはわかりませんが、「４連休等の需要」については３週間で４連休を迎えるので最長でもそこまでということになります。

４連休になるころには、１１月の次の最新券の発行までに２カ月を切ってくるので、このあたりもＡＮＡ・ＪＡＬ株主優待券の買取り価格の上昇には重荷になってくると思います。

さらに４連休が終わるとその後は１１月後半まで３連休もなく、山場感がないのも気になります。

そう考えると４連休までがＡＮＡ・ＪＡＬ株主優待券の買取り価格の１つの山になると考えるのが、あくまで今の状況からの判断では妥当ではないかと思います。

まずはこのままの状態で週末と月末を乗り切ってほしいと考えています。

月曜日にメルマガを発送しました。

いつもならメルマガ発送後は反応がそれなりにあるのですが、今回はいつもの半分程度といったところでしょうか。

この時期になると有効期限があと３か月のANA・JAL株主優待券をそろそろ売りに出そうかという動きもあるのですが、今年に限っては１１月末まで有効期限が延長した券は世間にほとんどないので、そのあたりの駆け込みもなさそうです。

有効期限と言えば最近少し気になる動きがあります。

元々２０２１年５月末までと延長して５月末までなったANA・JAL株主優待券は、見た目以外はまったく同じものです。

ところが一部のお店では買取価格に差をつけています。

確かに延長になったANA・JAL株主優待券は販売するときに一言説明が必要です。

でもまだ元々の有効期限が迫っているというほどでもありませんし、説明も一言ですむので入荷が少ない状況では同じ買取価格でいいのではと当サイトでは考えているのですが・・・

何か他に理由でもあるのでしょうか？

来月位になれば見た目の有効期限も気になりだす方も多くなるので、差をつけ始めるかもしれませんが少なくとも今月は同価格で買取りしていくつもりです。

それと先ほどＡＮＡ・ＪＡＬ株主優待券の買取価格を変更しました。

しばらくは安定した状態が続きそうな気配が濃くなってきました。

 

今週になり安定した状況が続いています。
ＡＮＡ・ＪＡＬ株主優待券の買取価格は冷静な判断のもと動いているような感じです。
徐々にお盆前の価格に向けて戻りつつあります。
一気に戻ってほしいと思われる方も多いかと思いますが、ここはゆっくりと徐々にが一番いいのではと思っています。
ＡＮＡ・ＪＡＬ株主優待券の買取価格が下げ止まりから安定上昇している一番の原因は、入荷が減っているからではないかと思います。
ここで買取価格が少しでも一気に上がると入荷量も一気に増え、すぐに上げ止まりに変化しそうな弱い環境が今の状態です。
徐々にＡＮＡ・ＪＡＬ株主優待券の買取価格が上がって、入荷量もそれほど増えることなくやや在庫不足の状態が長く続く状態が今はベストです。
この状態が続くなかで「Go　To　キャンペーン」に東京が含まれたり９月の４連休が近づいて来れば、ANA・JAL株主優待券の買取価格もしばらくは安泰かもしれません。
必要な条件は「やや在庫不足」「徐々に買取価格アップ」「４連休等の需要」の３つです。
この内１つでも欠けると上げ止まるような微妙なバランスではありますが・・・
さらにこの３つを支えるのがコロナが少しずつでも一旦落ち着くことではないかと思います。
まずは今週後半、今の状態が続くことを強く期待します。

販売サイトのブログにも値動きや展望を書いていますのでよろしければ御覧ください。
→今後の価格展望の記事を書いたANA・JAL株主優待券販売日記はこちら

昨日聞いた話です。

翌日つまり本日搭乗予定のお客様です。

ちなみにかなり以前にANA・JAL株主優待券の買取価格がまだ２，０００円以上の時にお買取りしたお客様です。

今回はＪＡＬのマイルで搭乗される予定でした。

たまたま昨日お店に来られていた時にＪＡＬからメールが着ました。

搭乗便の指定していた座席が変更になったという内容でした。

変更になった座席を確認しようとしたところ、その飛行機に存在しない座席へ変更されていました。

具体的に〇〇のＪ席だったのですが、元々の搭乗便にはＪ席はあったものの変更後の便にはＪ席はありませんでした。

ＪＡＬにお問い合わせされたところ、原因はよくわからないが小さい飛行機に変更になって何かの間違いであるはずがないＪ席になってしまったようです。

こんなことあるんですね？

結局はその場で変更して正しい座席に変更されましたが、気が付かなかったら空港でバタバタしていたかもしれません。

１つ勉強にはなりましたが、やはりコロナで航空会社自体も混乱しているのでしょうか？

昨晩は久しぶりにオークションをチェックしてみました。

オークションをチェックするのは今のANA・JAL株主優待券の価格をいくらで取引しようと考えている人が多いのかを把握するためです。

特に２１～２２時台に終了するオークションが多く、終了間際に価格が変わることが多いのでこの時間帯に確認すると動向がより正確につかめるような気がします。

昨晩はこの時間に主にANA株主優待券の価格動向をチェックしました。

出品される方によって取引の条件が違いますので、一概には言えませんが全体を平均的に確認したところ、ANA株主優待券は１，７５０～１，８５０円で落札されていることが多いようです。

一方で出品される側は２，０００～２，５００円でスタート価格を設定されている方がかなりいます。

オークションでのANA株主優待券は売る方は２，０００円以上、買う方は１，８５０円以下の範囲を希望されているということになるのではと考えています。

そうなるとオークションの手数料等を考ると、買取サイトのANA株主優待券の買取価格は１，８００円以上というのが皆様の多くが望まれている価格ということになりそうです。

JAL株主優待券はANAほどは細かくチェックしませんでしたが、傾向的にはほぼ同じ状況です。

現状の買取りサイトの設定価格とは４００円程違いがありますが、これがバランスが崩れた時にどちらの価格に近づくのかが今後の注目点です。

 

２２日（土）の「買取り日記」でメルマガのことを書きました。

いつもはメルマガについて「買取り日記」で書くと、かなり反応があるのですが今回は予想外に少ないです。

いろいろ気になって調べてみましたが、「航空株優★買取りターミナル」のサイトを訪問していただいている数そのものがかなり減っています。

昨年の同じころと比較すると、半分以下です。

特に８月になってからは日々下がり傾向です。

どうもいろいろ聞いていると当サイトだけでなく、ＡＮＡ・ＪＡＬ株主優待券買取全般に同じような傾向のようです。

やはり今のＡＮＡ・ＪＡＬ株主優待券の買取価格では、サイトを確認することもあまり意味がないと感じている方が多いのでしょうか？

ＡＮＡ・ＪＡＬ株主優待券の販売も多いわけではないので、買取価格を大きく上げてまで集めようという動きも起こらず、低いレベルで安定しかけているようです。

なにか良いきっかけがあればいい方向に動き出すような気もするのですが・・・

とにかく経済がもっと早く動きでしてほしいものです。

ここ数日書いていますが、ＡＮＡ・ＪＡＬ株主優待券の買取価格を取り巻く環境が落ち着いてきており、昨日もさらに少しその状況が前進した感じです。

久しぶりにゆったりとしたいい週末になりそうです。

一方で明日あたりから沖縄方面で台風の影響がありそうで、このあたりは少し心配な気配です。

 

ところで最近あったことでお願いしたいことがあります。

最近よくいただく質問についてです。

９日の「買取り日記」でＡＮＡ・ＪＡＬ株主優待券の有効期限のことについて書きました。

その後、「元々が来年５月末までが有効期限のＡＮＡ・ＪＡＬ株主優待券（共にピンク色）も延長になり可能性があるのでしょうか？」

と聞かれます。

それはＡＮＡやＪＡＬが決めることで、「航空株優★買取りターミナル」としてはＡＮＡやＪＡＬが正式に発信した情報をお伝えすることはできますが、それ以上はなにもわかりません。

可能性と言われたら、可能性ですからあるのでょうが、それ以上のことはわかりません。

少しでも早くお知りになりたいのであば、ＡＮＡやＪＡＬのホームページをこまめに確認いただくのが一番早いと思います。

もちろん何か情報があればこのコーナーでもお伝えいたします。

 

 

 

週の後半になり、なかなかいい感じかなと思っています。

それも日を追うごとにです。

ＡＮＡ株主優待券・ＪＡＬ株主優待券共に買取価格が回復してきたとまで言えませんが、下げ一色から冷静な対応に変わってきていることが感じられます。

「航空株優★買取りターミナル」はＡＮＡ・ＪＡＬどちらの株主優待券もここ数日買取価格を変えていません。

少し以前ならどう動いて良いかわからず動けなかったのですが、今はいろいろ考えた結果として今週末は今の価格でいいとの結論で変えていません。

昨日までの販売と入荷はかなりバランスが取れていて、ちょうどいい具合です。

ちょうどいい感じなのでこのまま週末を迎えて、週が明けてＡＮＡ・ＪＡＬ株主優待券の郵送買取がどれくらい到着しているかで価格を考えようと思います。

かなり市場が冷静な感じなので、この状態が週明けも続くようなら来週はメルマガを発信しようかと考えています。

しばらく市場が混乱した状態だったのでメルマガも送れない状況でした。

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