2020年12月10日似たような動き
ANA株主優待券の買取価格を昨日の早朝に下げましたが、他の複数の買取りサイトも同じような動きをしています。
JAL株主優待券の買取価格も同時に下げたところもありました。
真意はわかりませんが、当サイトと同じ理由のところもあるのではないかと思います。
今週になり少しづつですがANA・JAL株優の買取りついて年末感が醸成されてきたような感じがします。
4日と7日に買取り日記に書いたように、過去のデータでは15日前後に価格が下がることがよくありましたが、恐らくその動きではないでしょうか?
ただ、価格的にかなり下がる余地がなくなってきていますので、これからは動きが鈍くなるかもしれません。
振り返ってみると7日頃までは年末をにらみ調整局面であまり変化がなく、8日以降に動き出したもののかなりの底値になっていたので連続した下げにはならないような感じです。
当サイトもこれから価格を触るとするとJAL株主優待券と最新のANA株主優待券になるかと思います。
他の買取りサイト次第というところはありますが、前回値下げしたピンクとイエローのANA株主優待券はこのあたりで安定して年末を迎えてくれたらいいのではないかと考えています。2020年12月09日下げました
昨日予告していた通りANA株主優待券の一部の買取価格を下げました。
下げたANA株主優待券はピンクとイエローの優待券です。昨日値下げ予告を行った後に、複数の方から年末に向けて使用される方が増えるのになぜ下がるのですかといったご質問をいただきました。
多くの方が誤解されているのかもしれませんが、ここ数年12月は年末に向けてANA・JAL株主優待券共に価格が下がることの方か多くなっています。
例年ですと確かに年末年始は一番の多客期ではありますが、すでに11月中にほとんどの方が予約を済まされています。
今から予約をされる方は圧倒的に少数派です。
そういった意味で需要期はすでに終わっていることが価格が下がる理由の1つです。
もう1つは最新券が発行されてそれほど時間が経っていない時期なので、市中には豊富にANA・JAL優待券があり郵送買取もかなり順調に入ってきています。
需要が少なく入荷が多いのでどうしても在庫過多になるので価格的には弱気になってしまいます。
更に我々の業界も年末年始はお休みをいただくことが多く、どうしても休み期間中に在庫を抱えたくないので12月は調整意識が働きます。
特に今年はコロナでいつ状況が急変するかもしれないので、どうしても慎重なスタンスになってきております。
ANA・JAL株優の買取価格相場は少なくとも年明けまではこの状況が続くと思いますし、もっと長引く可能性も高いと考えています。2020年12月08日値下げ予告!
明日、株主優待券の買取価格を値下げする予定です。
ただし、今の各サイトの買取り価格に変更がないか又は下がった場合のみで、相場が上がった場合はこの限りではありません。
尚、現状値下げを予定しているのはANA株主優待券イエロー(2019年12月1日~2021年5月31日)とANA株主優待券ピンク(2020年6月1日~2021年11月30日)の2つです。
他のANA・JAL株主優待券は今のところが現状価格を維持する予定ですが、価格を下げないとお約束しているわけではありませんのでご注意ください。
今回の値下げ理由はここ数日ANA株主優待券をお送りいただく量が増えてきており、今後の需要を考えてやや在庫過多になりつつあるためです。
価格変更の時間やどれくらいの価格になるのかは未定ですが、実施する場合は明日9日中に行います。
今までこのようなANA・JAL株主優待券買取価格の値下げ予告を行ったことはありませんが、価格が低迷している中で少しでもできる情報提供として今回は買取り日記に掲載することにしました。
今後も必ず変更前に予告するとは限りません。
むしろ今回のような対応はレアケースになると思いますのでご承知おき下さい。近々にANA・JAL株主優待券をお売りになる予定の方は、是非参考にしてください。
2020年12月07日継続中?
調整局面を継続中です
週末をまたぎましたがANA・JAL株主優待券の買取価格に大きな変化はありません。
細かく見ていくと金曜日にやや上げて元に戻したところや、最新券を除いて価格を下げたところなどもありますが、全体を見渡すと潮目が変わったというほどの変化はありませんでした。
細かい動きを繰り返しているうちにいつの間にか流れが変わっていたということもあるので、こういう時はより微妙な動きにも注意が必要かもしれません。
週末にチェックしているオークションもそれほど変化はありませんでしたが、日曜日段階ではやや落札相場が下がったような感じです。
でもこちらも調整局面を継続中という状況には変化がなさそうです。
「航空株優★買取りターミナル」のANA・JAL株優の買取価格もここしばらく変えていませんが、今の段階では今週も同じスタンスの可能性が高いと考えています。
ただし時期的には金曜日の「買取り日記」に書きましたが、過去のデータ的には15日頃を中心とした期間にANA・JAL株主優待券の買取価格が変わりやすくなっています。
今週の後半位からその時期に入ってきますので、今週はそのあたりも気にしながらウォッチしていきたいと思います。2020年12月06日年末年始の予約状況は?
昨日の「買取り日記」で年末年始のことを書いていて、ANA・JALの年末年始の状況も気になりますので少し調べてみました。
ANA・JAL共に年末年始はかなり便数を増強するようです。
特にANAは臨時便を飛ばす予定でかなり需要があると見込んでるようです。
→年末年始のANA・JALの運行予定状況のニュースはこちらただし、11月10日頃の話なのでその後コロナの感染拡大も進んでおり、この1カ月でそのころとはかなり状況が変わってきていることが気になります。
実際のANA・JALのウェブサイトで見てみると、主要路線でピークになる下り12月29日や上り1月3日を見てみるとまだまだ余裕があります。
通常の運賃だけでなくANA・JAL株主優待の対象座席も同様です。
もう今年は帰省や旅行をしないと決めている人が多いのか、それともぎりぎりまで状況を見極めて予定を組む方が残っているのか、もしくは17連休のような企業があることで移動が前後分散しているのか、実態はよくわかりません。
私の周辺ではまだ迷っている方が複数いますが、いずれもあきらめに気持ちが移りかけています。
少しでもこれから予約が増えるようだと、ANA・JAL株主優待券の買取価格にもプラスの影響が出てくるのですが、今の雰囲気を考えるとあまり期待できないのかもしれません。2020年12月05日どうしたものか・・・
毎年、この時期になると年末年始の営業をどうするかを考えます。
店舗営業もそうですが、ANA・JAL優待券の郵送買取についていつまで受け取ったものを年内支払いにするかは事前に告知しないといけないのでそろそろ決めていかないといけません。
毎年ですとカレンダーの曜日配列で一般的な企業さんの年末年始休みはおおよそ分かるのですが、今年は少し事情が違うようです。以前ニュースになった17連休もその1つです。
さすがに17連休というところは多くはないでしょうが、今年は新型コロナの影響で休みを長めにとるところも多いのかもしれません。
28日が月曜日なのでもし28日を休みにされると、26日から年末休暇ということになるのですが、実態はどうなのでしょうか?
ニュースなどを見ていても、日立製作所さんが東芝さんが年末年始に有給取得を推奨しており最大17連休も可能とのことが伝わってきている程度です。
ANA・JAL株主優待券の郵送買取も企業さんが休みに入るあたりからお送りいただく量が減るので、事前に状況が分かっていると予定が組みやすくて助かるのですが。
マスコミも情報を一過性で伝えるだけでなく、継続して追いかけてほしいと思うのは私だけでしょうか?
ANA・JAL株主優待券の郵送買取の年末のスケジュールについては、もう少し検討してからお知らせすることにいたしますので、もうしばらくお待ちください。2020年12月04日調整局面継続中ですが・・・
昨日と状況はほとんど変わっていません。
ANA・JAL株主優待券の買取価格は調整局面を続けていると思います。
ただ少し変化が・・・年末に向けて入荷をセーブしたい雰囲気と一定の入荷は確保していきたい姿勢とはっきりしてきたような感じです。
ANA・JAL優待券の買取価格が1,000円を下回り、かつ有効期限がまだまだたっぷりある状況では、その中で高い買取価格をつけていてもそれほど大量に入荷があるわけではありません。
少し先を考えて多少の在庫は確保しておきたいところもあるので、そういう判断があるうちはこの調整局面は続くのかもしれません。
12月もまだまだ第1週なので、年末年始の店舗休業へ在庫調整に対する感覚もまだまだばらつきがあるのかもしれません。
データを振り返ってみても12月15日頃にANA・JAL株主優待券の価格に変化がある年が多くなっています。
年末を見据えて下がることが比較的多いのですが、昨年のように12月に価格が上がった年も15日頃を中心に動いています。
最近週末にANA・JAL株主優待券の価格相場が変動することが多いようですが、今週末はこれまでよりは価格を動かす要因はすくないのかもしれません。
ただし、微妙なバランスで保たれている調整局面なので、少しの微動が大きく影響することもありうるので注意もしています。2020年12月03日調整局面?
今週に入って少し動きが変わってきたような感じです。
全体的にはANA・JAL株優の買取価格は安定しています。
ただ中身を見ると少し違い、それぞれの動きでは微妙な価格の上げ下げがあり結果的にうまくバランスが取れて安定しているような感じです。
オークションを見ていても月曜日以降はほとんど下がっておらず、買取りサイトとの価格差は微妙な距離感を保ったままです。
この先もう少し年末感が強くなる頃まではこのような調整局面が続くのかもしれません。
コロナ第3波や「GoToキャンペーン」の一部対象外や自粛要請も、今のところ第2波ほどのな需要減にはつながっていないような印象で、このあたりもANA・JAL株主優待券の買取価格の現状維持を下支えしている要因の1つだと考えています。
今週に入っての当サイトの状況はANA株主優待券は「買取り数=販売数」、JAL株主優待券は「買取り数<販売数」と言った感じです。
但しJAL株主優待券も販売数が買取り数やや上回っている程度で、在庫が減ったというほどまでの状況ではありません。
最新券の入荷も一段落したような感じで安定してきています。
そんな感じですので、今週末に向けては今のところ現状のスタンスを維持した状態を考えています。2020年12月02日有効期限の掲載方法を変えました
お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、ウェブサイト上での有効期限の掲載方法を変更しています。
以前はANA・JAL株主優待券に印刷されている有効期限で掲載していました。
ところが延長とかがあって、しかも発表される時期もバラバラでややこしいので今後は実際に使用できる有効期限で掲載します。
つまり
延長等が発表されていないもの → 優待券に印刷されている有効期限で掲載
延長が発表されたもの → 延長後の有効期限で掲載
ということになります。一点ご注意いただきたいのは買取り依頼書は有効期限終了年月日のみ表記されています。
ANAのピンクとこの12月から使用開始なった緑が同じ「2021年11月30日まで」とっており区別できないかと思います。
非常に恐縮ですが、価格や上限枚数で区別をお願い申し上げます。
本日(12月2日時点)のように価格も上限枚数も同じの場合は区別していただく必要はありません。
システムを変更した方が良いのかもしれませんが、JALが有効期限が1年6カ月になったようにANAも有効期限が変わる可能性があるので、当面は今の買取依頼書でお願いいたします。ご不便をおかけしますがご協力お願い申し上げます。
2020年12月01日いよいよ12月!
いよいよ今年の最終月12月です。
今年1年はコロナに振り回されいましたが、「終わりよければすべて良し」となってくれればいいのですがあまり期待が持てそうにありませんね。
ANA・JAL株主優待券の価格には12月になったからといって特に大きな変化は今のところないようです。
非常に細かい動きですが、ANA・JAL株優の買取価格を10円刻みにしてきたところはやや増えてきたようです。
11月26日の「買取り日記」でも書きましたが、買取価格が1,000円を下回る状況では今後は10円刻みで変更してくるところがもっと増えてくるかもしれません。
ところで毎年12月は年末年始の長期休みを考慮して在庫調整をするので、月初からそれを意識したANA・JAL株主優待券の買取価格の微調整を行います。
今年に関してはまだそこまで意識が及んでおらず、現状の販売と入荷という目先の状況への対応になっています。
例年と違い先が読みずらいの一因ですが、目前への対応で手一杯というところが大きいような気がします。
そろそろ年末年始の営業をどうするかも決めないといけないのですが、まだ全く白紙状態です。
年末年始の営業体制は近日中に「新着情報」と「買取り日記」でお知らせいたします。