2021年02月15日小刻みです
福島・宮城を中心に大きな地震がありましたが、皆様大丈夫でしたでしょうか?
被害にあわれた方には心よりお見舞い申し上げます。それと交通事情がまだかなり乱れているようです。
被災地域を通過するようなルートでANA・JAL株主優待券を送られた方は、到着が遅延する可能性があります。
到着が遅れましてもANA・JAL株主優待券の買取金額には変更はありませんが、お支払いが遅くなることがありますのでご了承ください。
また、到着確認は日本郵便などの追跡システムをご利用ください。
→日本郵便の追跡ホームページさてこの週末のANA株主優待券・JAL株主優待券の買取価格ですが、動きがあったと言っていいのかどうか・・・
非常に小刻みで微妙な動きです。
10円程度をそれまでのANA・JAL優待券の価格に上乗せするところがあって、それをいくつかのところが追随しています。
最近50円未満の値上げや値下げが起こるようになってきたANA株主優待券・JAL株主優待券の買取ですが、それにしても10円とは。
価格変更の本当の意図が良くわかりません。
今週は今までのスタンスを継続して、しばらくANA・JAL株主優待券の販売も含めて動きを見守りたいと思います。2021年02月12日変化はありませんが
昨日の祝日はANA・JAL株主優待券の買取価格は全く変化なしです。
膠着状態かというと、まだそこまで固まったわけではないようです。
航空株優★買取りターミナルでは10日にメールマガジンを会員の方向けに送信しましたが、今回はご質問も含めてかなりの反応が今のところあるので、少なくとも買取り市場は止まっていない感じがします。
販売の方も先週に比べると今週は動いているようす。
ANA・JAL株主優待券の買取価格の動きに関しては、本日の夕方の動きが気になります。
金曜日は夕方に価格が動くことがあり、それが土曜日にかけて全体に広がることもよくあるです。
この動きがなければ膠着状態に一歩近づいたことになると判断できそうです。
でも「緊急事態宣言」も一部地域では出口も見え始めており、マインド自体は回復してきているような兆しもあります。
いずれにしても今夕から明日にかけての動きを注視していく必要がありそうです。
ちなみに当サイトで参考にしている指標の内の1つは徐々に強気なシグナルになってきています。2021年02月10日やはり!
昨日の買取り日記で「・・・ANA・JAL株主優待券の買取価格をまだ変更していないところがいくつかは買取価格を上げてくるのではないかと思います。」と書きましたが、その通りになりました。
またかなりの「サイトが横一線に並ぶこともありそうで・・・」と書きましたが、これも調べた範囲では当サイトを含め最新のANA株主優待券の買取価格は7サイトが横並びです。
JAL株主優待券の買取価格は6サイトが横並びですが、1サイトが少し飛び出しました。
これで本日、注目すべきは抜け出すところがあるかどうかと、それを更に追いかけるところがでてくるかどうかです。
またもう1つ、まだ価格を上げていないところが追いついてくるのかどうかも注目です。
1週間前よりは力強い動きにはなってきていますが、気になるのはまだ持久力が感じられないところです。
横道にそれますが本日入ってきたニュースではスターフライヤーへの北九州市の支援など、まだまだ先行きが見えない状況です。
今の動きが需要拡大という裏付けがあるモノになっていけばいいのですが、そのあたりはもう少し時間がかかりそうな感じがします。
→ニュース「業績悪化スターフライヤー、北九州市が10億円支援へ」はこちら2021年02月09日また少し上がってます
昨日の買取り日記を書いて以降、今朝までにJAL・ANA株主優待券の買取価格はまた少し上がっています。
「航空株優★買取りターミナル」も今朝JAL・ANA共に優待券の買取価格をアップしました。
この時点の当サイト調べの範囲内では同額ではありますがトップの買取価格のはずです。
この数日のJAL・ANA株主優待券の買取価格の動きが気になって、昨日はかなり細かくオークションの動向をチェックしてみました。
オークションの価格動向はほとんど変化がなく、今は買取りサイトより安い水準で落札できるものがかなり出てきています。
やはり買取りサイトでのみJAL株主優待券・ANA株主優待券の価格が上がってきているような感じです。
本日はどうかと言うと、最高価格をつけてるところが更に高くするかどうかはわかりませんが、価格をまだ変更していないところがいくつかは買取価格を上げてくるのではないかと思います。
もしそうなれば、かなり多くの買取りサイトが横一線に並ぶこともありそうで、もしそうなった場合に抜け出すところがあるかどうかが最も注目されます。
更に抜け出すようなところがあれば、今週は久々に動きのある1週間になるかもしれません。
ちなみに当サイトはほどほどに在庫もある状態なので、在庫状態に変化がなければ積極的に抜け出しはしませんが、追随はしていくと思います。2021年02月08日やや上げです
週末を挟みANA・JAL株主優待券の買取価格はやや上がっています。
特に最新券のその傾向が強いようです。
でも不思議なのはANAは最新券も1つ前も今のところ有効期限は同じなのに、差がついてきたことです。
流れ自体も変わってきたと判断できそうです。
上がっている原因についてはよくわかりませんが、すこしうわさ話が出ています。
まったく裏が取れている話ではないので、内容については伏せますが、もしそのことが原因でここしばらく上向いているのであれば、
今しばらくは今の流れが続くようです。
但し、そのうわさ話が正しければという前提の話です。
それともう1つ注意しないといけないのは、その話が今の動きを支えているのであればANA・JAL株主優待券の真の需要が回復してのことではないので、遠くない将来に流れは再度変わります。
それが正確にいつなのかは全く分かりませんが・・・
実態のないことが原因の値動きであれば、必ず崩れる時がくるので、今の動きにいつまでついていくかを見極めないといけません。
それと何度も書いていますが、5月末のANA・JAL株主優待券の買取価格については他の有効期限の長い券とは別物で、いつ弱気な動きになるかわからないので注意が必要です。2021年02月05日動き出しているのでしょうか?
ANA・JAL株主優待券の買取価格の話とは少しそれますが、このところ新幹線のことで店頭でお話しをおうかがいすることが増えているような気がしました。
先週か後半に気が付いたのですが、今週は少し来店される方の数を調べてみたところ勝手な思い込みではなく、やはり増えていました。
JAL・ANA優待券については、まったく上向き傾向ということはありません。
ただ昨日から若干ですが問い合わせは増えています。
本日もこの日記を書くまでの時間の動きはまずまずのような感じです。
ただわずか2日ではJAL・ANA株主優待券が動いてきたとはとても言えまぜん。
少し兆しが出てきたところなので、本音では明日・明後日の土日で流れを変えたくないので平日だったらいいのにと思っています。
宣言解除の条件なども昨日あたりからテレビで取り上げられていますので、若干緩んできているのでしょうか?
早く解除になってほしい反面、中途半端に動き出すとまたすぐに元に戻ってしまいそうなので、どちらがいいのか分からなくなってきした。
ANA・JAL優待券の動きについては一喜一憂せずにしばらく見守っていきます。2021年02月04日一部だとは思いますが・・・
昨日、店頭に常連のお客様がいらっしゃいました。
いつもはこのホームページのANAやJAL株主優待券の郵送買取をご利用される方です。
年に数回ですがご来店いただきます。
近々JAL・ANA優待券をお売りいただけるかをお聞きしたところ、当面は様子を見るとのことでした。
買取価格がもう少し高くなってからなのかと思いましたが、そうではなくスカイマークの増資にANAが前向きではないことの記事が気になっているとのことでした。
もう少し深くお聞きすると、普段はJALやANAの株主優待券を売って、その売却代金も使ってスカイマークやLCCを利用した方が得になることもあるので、そうしていたこともあったそうです。
ところがスカイマーク増資検討中の記事で債務超過の可能性について触れられていたので、しばらくは少しくらい安いくてもリスクがあるような気がして、安心なANAやJALを使おうと考えているそうです。
まだ債務超過になったわけではありませんし、そうなったからといってすぐに航空券が無効にはなったりしないと思うのですが。
でももしかすると、こういう時期だからこそわずかでも安心な方に流れて行くのかもしれませんね。
最近、ANA・JAL株主優待券の郵送買取も多くないのですが、まさか関係はないとは思いますが。2021年02月03日特に変わりません
正式に「緊急事態宣言」の延長が10都県に発表されました。
JAL・ANA株主優待券の買取価格にすはすでに織り込み済なので、特に反応はありません。
強いてあげれば「県境をまたぐ移動を控えるように」ということが今回協調されましたが、「GoToトラベルキャンペーン」が中断した時点でほぼ同じ意味合いですので、これもそれほどの目新しさはないようです。
むしろ「状況が鎮静化した都県」から宣言を解除するということも発表されていますので、それほど先が見えない宣言ではないような印象もでてきました。
大阪府などは解除要請の指標を発表しています。
指標だけでなくそれをクリアした時点で専門家の意見に基づき解除を要請するようですが、最短では来週の可能性もあるようです。
もしそうなれば延長前プラス数日といくことになってきます。
そんなことも根底にあるのでしょうか、今のところANA・JAL株主優待券買取りの業界では今まで以上の急激な悲観論は出ていないような気がします。
「航空株優★買取りターミナル」としても今までの方向性でJAL・ANA株主優待券の買取価格を考えていくつもりです。
それより何度かこの日記でも書きましたが、5月末のJAL・ANA株主優待券がどれだけ残っているのが気になっています。2021年02月02日買取り価格を上げました
昨日の夕方にJAL・ANA株主優待券の買取価格を少し上げました。
この記事を書いている段階では、最新券・新券はトップ価格です。
大きな理由は特にありませんが、各ANA・JAL株主優待券の買取サイトの価格がこのところ上がってきているので流れに合わせました。
なぜ今相場が少しですが盛り返してきているのか、原因はよくわかりません。
オークションに関しては非常にわかりにくい動きですが、週単位で見ると徐々に下がってきています。
最新券や新券に関しては買取りサイトの価格と落札価格がほぼ同じになってきているので、オークションの手数料を考えると買取りサイトの方が有利な条件になってきています。
ANA・JAL株主優待券の買取サイトとオークション、方向がわずかですが逆行しています。
今後はどうなるのでしょうか?
短期的には買取りJAL・ANA優待券の買取サイトの動きの方が今は勢いがあるようなきがします。
ただこの勢いにはどうも今のところは持久力があまり感じられません。
この方向性をもう少し続ければ持久力に変わっていくのでしょうが、今しばらく時間がかかりそうです。
以前にも書きましたが、5月末期限のANA・JAL株主優待券の動きがブレーキになりかねませんので、こちらの流通量の増減がキーになってきそうです。
話は変わりますがこの季節の話題「松葉ガニ」をはじめとする鳥取県の話題を販売ブログで取り上げました。
→鳥取県の話題のブログ記事はこちら
御興味のある方は是非ご覧ください。2021年02月01日ここにきて
JAL・ANA株主優待券の買取価格とは直接は関係はありませんが、スカイマークに関して深刻なニュースが入ってきました。
スカイマークが100億円を超える増資をANAやその他の大株主に対して引き受けを打診しているというものです。
これだけならコロナの影響の長期化に備えているというだけのことです。
ただ深刻なのは記事によると「スカイマークは、当面の資金繰りは銀行などでの借り入れでめどは付いているものの、今の状況では2021年3月期の決算で債務超過に陥る恐れも出てきている」ことです。
更に「株主のインテグラルは支援要請に応じる公算ですが、同じく株主のANAHDは応じない方針、日本政策投資銀行と三井住友銀行の態度も不透明」ということです。
→スカイマーク増資のニュースはこちらスカイマークはそこまで深刻な状況なのでしょうか?
債務超過などの情報が出るようであれば、不安になってスカイマークを予約する方がますます減るのではないかと思います。
ANAは同じく支援要請のあったスターフライヤーに対しては昨年12月に追加出資を決めているので、対応の違いがかなり気になります。
スカイマークはANA・JALに続く3番目の規模です。
今後の動向如何によってはJAL・ANA株主優待券の買取価格にも間接的に影響があるかもしれません。