2021年06月01日ほぼ変わりませんが
昨日からJAL・ANA株主優待券の買い取り価格はほぼ変わりません。
ただ昨日の買取り日記で書いた最新券が値下がりではなく、最新以外のJAL・ANA優待券の価格がわずかではありますがアップして、価格が少しばかり近づいています。
これは予想に反した動きというよりは、今はまだ誤差の範囲であると考えます。
今日は比較的値動きの起きやすい月初であることに加え、曜日的にも動きやすい火曜日です。
ちなみにデータ的には6月と12月の月初は他の月よりも価格が変わりやすい傾向があります。
そういった意味では何か変動があってもおかしくはありませんが、反対に何もなければしばらく固定された価格が続く可能性が強くなってきそうです。
本日はオークションも含めて動きを注視していきたいと思います。2021年05月31日先週末と同じ方向性
週末は特に大きな変化はなかったようです。
JAL・ANA株主優待券の買取価格はかなり方向性がはっきりしてきたような感じです。
オークションは少し下がっています。
その結果、JALやANAの最新の株主優待券は買取りサイトよりオークションの方が若干安く、それ以外は同じくらいに落ち着いてきています。
このような時は、あくまで傾向としての話ではありますが、買取りサイトの最新券が値下がりしてオークションに近づくことが今まででは多いケースです。
8月までは最新券にこだわる必要性を感じている方は少数派なので、今の状態は買取りサイトの最新券だけが高い状態のように思えます。
可能性として一番高いのは、6月上旬から中旬にかけてこの状態が解消されるのではないかと思います。
データ的には昨年を除き過去数年間のほとんどこれからの期間は価格が下がっています。
JAL・ANA株主優待券の売却をお考えの方は、金額の変動にしばらくは注意が必要です。2021年05月28日冷静になってきたかも・・・
昨日からのJAL・ANA株主優待券の買取価格は最新券はやや下げ、新券と旧券はやや上げています。
もちろん5月末までの旧々券は下がっています。
26日の買取り日記で「JAL・ANA株主優待券共に最新券を中心に買取価格が少し上がっています。今、最新券にそれほど魅力があるとは思えないのですが・・・」と書きました。
有効期限が必要以上にある優待券を、買取り価格を高くしても必要とするところがそんなにあるのかが不思議でしたが、やはりだんだんとそのあたりの判断が冷静になってきているような動きです。
つまり今は有効期限が半年以上ある優待券であればほとんど事足りるのに、無理して1年以上の有効期限のものを買い集める必要はないということです。
あくまでも私どものサイト個別の考えですが、この時期は今年11月末までの優待券の入荷が8割位でも全然問題ない状態です。
販売も少しでも価格が違えばほとんど今年11月末までのものを選ばれます。
有効期限により価値に違いが出てくるのは8月以降ではないでしょうか?
そう考えると最新券とそれ以外の優待券の買取価格の差はもう少し縮まってくるのかもしれません。2021年05月27日流れは変わらず
昨日から流れは変わっていません。
昨日はJAL・ANA株主優待券の買取価格にたいして「上がると見込んでいるサイトと、反対に下がると予測してるところが混在・・」と書きましたが、それとは別に判断がつかないのでとりあえずトップの少し下についていこうという3つ目のグループもあるようです。
昨日の一部サイトの値上げの効果が分かるのが明日くらいだと思うので、明日の午後からは何か動きの変化があるかもしれません。
販売は一部地域の「緊急事態宣言」のも関わらず、先週よりやや上向いているような状況です。
ただ最新券が足りないようなことは現状では考えられません。
「航空株優★買取りターミナル」としては、本日も今までと同じ姿勢を続ける予定です。
2021年05月26日落ち着きがない・・・
どうも買取価格に落ち着きがありません。
特にJAL・ANA株主優待券共に最新券が。
昨日から今朝にかけては、JAL・ANA株主優待券共に最新券を中心に買取価格が少し上がっています。
今、最新券にそれほど魅力があるとは思えないのですが、積極的に動いているところもあります。
反対に販売価格は少し下がっています。
価格が動きやすい火曜日でもこんな動き方は極めて珍しいと思います。
どうしてこんなにチグハグな動きになっているのでしょうか?
どうもJAL・ANA優待券の価格が上がると見込んでいるサイトと、反対に下がると予測してるところが混在しているようです。
当サイトはどうかというと、断言できるほどの自信はないのでこの買取り日記では書いていませんが、「買取り価格でトップグループを追いかけていない」ということでどう予測しているのかをお考え下さい。
価格がどちらに動いても、しばらくは様子見で少し控えめな価格を続けていくことになりそうです。
2021年05月25日やはり地味に?
JAL・ANA株主優待券の買取は昨日から微妙に下げています。
昨日の買取り日記で「先週のようによくわからない理由で動くことも、あるいは前回の最新券発行(11月)のような地味に下げることも」と書きましたが、この1日で「地味に下げ」が少し現実的になってきました。
まだ今は頑張って買取り価格を維持しているところがありますが、層がだんだんと薄くなってきています。
この綱引きが月末に向けてどう動くかがポイントになってきそうです。
例年の傾向ではこれから6月中旬にかけては軟調なので、優待券の買取価格が反転してアップする可能性はかなり少なくなってきました。
良くて現況維持でしょうか?
でも何が起こるのかが分からないのが、JAL・ANA株主優待券の買取価格。
それぞれのサイトの思惑が一致すれば今後の予測も変わってきます。
まずは金額が変わりやすい本日火曜日の動きに要注意です。2021年05月24日落ち着いてますが今週は?
先週は騒がしかったJAL・ANA株主優待券の買取価格も土曜日の午後から落ち着いてきたようです。
オークションもチェックしましたが、かなり買取りサイトと近い動きになってきています。
今週の動きですが「緊急事態宣言」の延長が話題には上るでしょうが、結論がどちらになってもそれほどJAL・ANA優待券の買取価格には影響がないような気がします。
もうすでに延長を織り込み済みの価格になっていますし、万一解除になっても飛行機に搭乗する人はしばらくは今のままでしょうから。
オリンピックもあと2か月を切りましたが、こちらも実施でも中止でもすぐには関係なさそうです。
そうなると今週は価格は動かないのか?
いやまだまだ動く可能性はあると思います。
先週のようによくわからない理由で動くことも、あるいは前回の最新券発行(11月)のような地味に下げることも。
本当はいつものようにもっと強気でJAL・ANA優待券を高値買取りしたいのですが、しばらくは様子を探りながらになりそうです。2021年05月21日訳がわかりません!
昨晩から今日にかけてJAL・ANA株主優待券の買取価格は全般的に上がっています。
理由も特に考えられないので、なぜ上がったのかわかりません。
通常であれば当サイトも追いかけるところですが、在庫が十分あるのでしばらくは静観します。
どうも今回の動きは通常では理解できないのでも、かなりリスクがありそうな感じもします。
先日の買取り日記で書いていたよりは落ち着くまでには時間がかかるかもしれません。
販売の方も緊急事態宣言の地域が増えてきたことで、かなり止まってきています。
今のJAL・ANA株主優待券の買取価格は割安なのか割高なのかも、だんだんとわからなくなってきています。
価格を変更してから優待券が送られてくるまでのタイムラグを考えると、どうも実際の需給とは関係なく価格が動いているような気もしてきました。
2021年05月20日少し落ち着きました
昨日から今日にかけてのJAL・ANA株主優待券の買取価格は少し落ち着きました。
買取り価格を下げるところもありましたが、下げ遅れていたところが動いただけで相場全体が下がったわけではありません。
とはいっても完全にこれでJAL・ANA株主優待券の買取価格が下げ止まったと判断するのは時期尚早です。
前回の11月発行の優待券の買取価格が700円まで落ちた前例がありますので、そのラインまでは十分に可能性があります。
状況を考えても、今回は発行枚数が多かったことや、使用されていない優待券が前回よりは多く残っていると推測されることから考えると、むしろ前回を下回ってもおかしくはないのかもしれません。
販売面でも回復しているわけではないので、需給面からは前回よりも弱気な環境です。
それと5月末までのJAL・ANA株主優待券の買い取り価格を更に一段下げました。
今後もさらに下げますので、今後の値動きには十分ご注意ください。
2021年05月19日大混乱!
昨日から大混乱です。
JAL・ANA株主優待券の買取価格が急落しています。
原因はまったくわかりませんが、パニック的に下げているようです。
本日は今のところ落ち着いていますが、気の抜けない状況が続いています。
単なるパニックでしたら、数日で落ち着くと思いますが今のところは何とも言えません。
ちなみにオークションも下げています。
今回一番驚いたのは、価格が下がったことが伝わるスピードです。
一瞬にして主要な買取りサイトが価格を下げました。
恐らくつい最近までの上昇傾向をそれだけ疑っていたところが多かったのだと思います。
今後さらに急落するかどうかは別にして、前回の11月発行のJAL・ANA株主優待券の買取価格は12月に700円まで下がっていますので、このあたりまでは視野に入れておいた方がいいのかもしれません。
参考までにコロナの影響がなかった2019年のデータではこれからの1か月で約1割ほど価格が下がっています。