2021年06月16日かなり開きが!
昨日からJAL・ANA株主優待券の買取価格は若干上がってます。
他のサイトの事情はよくわかりませんが、私ども場合は思ったほど入荷がないというのが価格を上げている理由です。
どうも売却される方々は2,000円超え位の価格を希望されているような感じがします。
反対に買取り側はANA株主優待券の場合は最新券でも1,500円未満で、そこにかなりの開きががあるようです。
この状況はオークションもほぼ同じで、入札側と出品側で希望額500円程は開いています。
これが優待券があまり残っていないようであれば買取価格ははっきりと上げ始めるのですが、使われていない優待券が相当数残っていることは間違いありません。
買取り側もうかつに価格を上げると、大量入荷直後に暴落というリスクもあり得るので恐る恐るしか買取価格をアップできません。
こんな時は単独トップには立ちたくないものです。
しばらくは迷いながら価格が上下する状態が続きそうです。2021年06月15日方向性は定まっていません
昨日からANAが国際線乗務員を対象に職域接種を開始したとニュースになっています。
以前はすべてが後手後手だったのが、最近は前倒しされることも結構耳にするようになってきましたね。
収束に向けての動きが加速されるのはありがたいことです。
ところで週末のJAL・ANA株主優待券の買取価格の動きは、金曜日に書いたように方向性が定まらず小さいな範囲で上下しています。
あえて興味深いと感じたのは、今までほとんどシンクロするように歩調を合わせていたところが、なぜか少し違う動きをしていることくらいでしょうか。
それもほとんど誤差の範囲なので、全体的に方向性が定まっていないとう印象だけが残る週末でした。
そんな中で今後の値動きを予測する指標だけは、さらに強気の傾向が強まっています。
優待券の販売状況からはなぜ強気の方向性が出るのかがわかりません。
その為、先週よりもさらに肌感覚と指標の方向性の乖離が大きくなってきています。
今週は「緊急事態宣言」終了に向けて、各サイトの反応があるのかどうかが注目されます。2021年06月11日やや弱気?
昨日からJAL・ANA株主優待券の買取価格を若干ですが下げる動きがあります。
当サイトももともと今は高値を積極的に追いたい状況だとは考えていないので、一部の動きに合わせて買取り価格を下げています。
特に何か弱気になるような変化があったわけではありません。
もともと11月末まで有効だったANA株主優待券の期限延長が発表になったくらいで、これも別に弱気になるようなことでは決してありません。
最近少し上がり気味だったので一旦調整が入っているのかもしれません。
基本的には何度か書いているように、季節的には下がることが多い時期です。
周辺の方々の感覚的にも今の販売状況からは適正価格はもう少し安いところではないかという意見も多くあります。
販売面から考えても数百円は安い価格が適正価格ではないかと思います。
一方で指標的にはやや上がりそうな雰囲気になってきています。
しばらくは方向性がない調整局面で上下するかもしれません。2021年06月10日ANA優待券の期限が延長になりました
ANA株主優待券期限延長がようやく発表になりました。
2021年11月30日まで有効の緑の優待券が半年間期限延長になり2022年5月31日まで有効となりました。
それにしても前回は10月下旬に発表になってたものが、今回は6月になってからとかなり遅いプレスリリースです。
最新券が発行になっても特に動きがなかったので、もう今回は延長はないのかとも考え始めていました。
これで11月に2種類の優待券が同時に期限切れになることはなくなりました。
もしそうなっていたらかなり早い段階から値崩れを起こしかねなかったので、まずは一安心です。
来年5月末に2種類同時に期限切れの可能性は伸びたわけですが、来年5月末だとコロナの影響もかなり少なくなる可能性もあるので、今回ほどの大量期限切れにはならないのではないかと思います。
今回の期限延長をうけてのANA株主優待券の買い取り価格は特に大きな変化はありません。
恐らく今後もこの件を受けての大きな変動はないのではと考えています。販売サイトで世界遺産に登録されることになった西表島をご紹介しています。
よろしければ御覧ください。
→西表島をご紹介したANA・JAL株主優待券販売日記はこちら2021年06月09日価格を周辺に合わせました
ここのところしばらく悩んでいましたが、JAL・ANA株主優待券の買取価格を先ほど上げました。
調べた範囲内ではトップの買取り価格のはずです。
しかし今後、優待券需要が増えたり価格が上がったりと予想しているわけではありません。
少しは増えてくるでしょうが、今の市中に残っている優待券の数が明らかに減ってきたと思えるまではまだまだ時間がかかると思います。
その為、今の考えでは今回のJAL・ANA株主優待券の買取トップ価格追随も、予定通り入ってくるようだとそれほど長い期間にはしないつもりです。
トップ価格にすると入荷がケタ違いに増えてくるので、まずは週明けくらいまではと考えています。
お問合せなど、今後の入荷が増えそうな動きがあれば週末でも元の価格に戻す可能性も十分にあります。
売り時の判断が非常に難しくなってきました。
買取価格はこまめにチェックしてください。2021年06月08日はたしてどちらが?
JAL・ANA株主優待券の買取価格動向を判断するためにデータを活用しています。
絶対的に信頼性があるわけではありませんが、結構参考になります。
そのうちの1つが今後JAL・ANA株主優待券の価格が上がるのではないかとおもえるような傾向になってきました。
いつもは経験的な肌感覚と一致することが多いのですが、今回はそうではありません。
先週後半から書いているように、他のサイトを含めたトレンドに合わせるべきがどうか悩んでいます。
耳にする情報も価格が今がっていることに疑問を投げかける声の方が多いように思えます。
自分や周辺の肌感覚とデータや今の動きがこれほど違ってくることはあまりなかったことです。
今日か明日には判断しようと思っていますが、周辺状況に合わせても短期的に高値を追いかけるのにとどまりそうです。
2021年06月07日週末の動きは?
この週末は金曜~土曜日にかけてJAL・ANA株主優待券の買取価格をアップするところがありましたが、その後は大きな動きはありません。
週末によくチェックするオークションは一部で値上りを見込んだ動きもありますが、それほどはっきりとした動きではありません。
当サイトについては先週1週間はあまり価格を変更しませんしたが、今週は少しトレンドに合わせていこうかと考えています。
ただANA株主優待券はまだ在庫も十分にあるので、どちらかというとJAL株主優待券が中心になってくるかと思います。
ただし、決して販売の調子が上向いているわけではないので、将来を見越して在庫を大量に確保するような動きをすることは今はまだないと思います。
今の価格の動きはオリンピックや緊急事態宣言が終了したあとの需要増への期待感がベースにあるように思えます。
その為、期待通りに動かなかった時の反動も気にしながら今後は対応していくことになりそうです。2021年06月04日落ち着いてますが・・・
昨日からはJAL・ANA株主優待券の買取価格に変化はほとんどありません。
どうも今週末はこのままであまり変化がなさそうです。
一部の株主様はオリンピックの動向で価格が変わってくるではといった期待感もあるようですが、実際はどうなのでしょうか?
今の流れで行くと賛否は別にして実施の流れは変わらなそうですが、観客をどの程度会場に入れるのかが問題です。
フルに入れる可能性はかなり少ないのではないでしょうか?
いろいろ情報番組などから伝わってくる話では、20日の緊急事態宣言後に観客数の発表もあるようです。
もし一部しか入れないとなると、チケット当選者の中から再度抽選になるようなので、自分に観戦の権利があるかどうかはかなり大会直前にならないとわからないのかもしれません。
そうなると優待券に出番が回ってくるので、買取価格も多少上がるのではないかと思っているところもあるようです。
そう考えるとそれまでは期待感が少しですが、JAL・ANA株主優待券の買取り価格下支えをするのかもしれませんね。2021年06月03日少し変化が!
昨日の買取り日記では高値を追いかける買取りサイトがないと書きましたが、本日にかけてそういったところがいくつか出てきました。
その為、JAL・ANA株主優待券の買い取り価格の平均値は上がっています。
複数のサイトが高値に並ぶ動きですが、並ぶところでとどまっており更新しているわけではないのでそんなに力強い上昇力ではないと今のところは考えています。
ただし、一時的には価格が上がる可能性が少し出てきました。
世間の需給関係が一番正直に洗われるオークションの動きは全く変わっていません。
今週も明日から週末モードですが、今週末は在庫を見ながら若干価格は調整するかもしれませんが、全般的には様子を見ようと考えています。
来週からは少し今のトレンドを追いかけていくかもしれません。2021年06月02日変化なし
昨日の買取り日記では「月初(しかも動きが起きやす6月)・価格が変わりやすい火曜日ということもあり何か変動があってもおかしくはないが、反対に何もなければ価格が固定される可能性が強くなる」と書きました。
昨日から本日にかけてのJAL・ANA株主優待券の買取価格は全く動きが見られず、さざ波ひとつ立っていないような状況です。
各サイトのJAL・ANA優待券の買取価格を見ていると、それぞれのサイトで方向性がハッキリしているようにも見えます。
1つは今が買い場でとにかく必要量以上でも確保しようとしているところ。
もう1つは、この価格なら今後も必要なようなときに仕入れることができそうなので、今の相場にあえてついていく必要はないと考えているサイト。
普通であれば後者から脱落して高値を追いかけるところが出てくるものですが、今回はそんな様子も今のところは見られません。
この住み分け状態がいつまで続くのかがポイントになりそうです。