2021年07月01日やはりANAが・・・
昨日からANA株主優待券の買取価格が続落しています。
JAL株主優待券の買取価格については変化はありません。
これで当サイトの買取価格では500円の差がついてしまいました。
ここしばらくでこれほど価格差がついたことはありませんでした。
かなり以前には500円の価格差はありましたが、その時はもっと買取価格のなかでの違いだったので今回のようにJALがANAより3割以上も高い状況はかつて見たことがありません。
今のような世間の状況になって以降、今回のように今まで経験したことがないようなことが何度も起こっています。
今回もそうですが、経験がない以上その後の展開もどうなるのかは読めないというのが本音です。
ANAとJALは競合する路線も多く、競合する路線ほど搭乗者が多いこともあり、優待券に価格差がつくとマイルなどを気にしないお客様は安い方に流れる傾向があります。
ちなみにこちらが現在のANA・JAL株主優待券の販売価格です。
その結果ある一定以上の価格が開くのにブレーキがかかるのが普通ですが、今回はどうなることでしょうか?
ANAはもう一段下がることも考えられるので、当サイトは今朝も買取価格を下げています。
今日から7月なので、少しはANAの動きに変化があることを期待したいところです。2021年06月30日やはり差が・・・
本日ANA株主優待券の買取価格を変更しました。
昨日からJAL株主優待券の買取価格は変わっていませんが、ANA株主優待券はやや下がっています。
買取りサイトだけでなくオークションを見ていても同じ傾向で、ANAは弱気傾向です。
通常はJALとANAで強弱はあっても方向性は同じ事が多いものですが、今回に関しては珍しく反対方向を向いています。
動きの悪い月末を迎えての一時的なものか、それとも7月も同じような傾向が続くのかはわかりませんがANAに関してはしばらくはパッとしない動きが続きそうな気配です。
とりあえず今週いっぱいは様子見で行くしかないのかと思っています。
一方で販売は今週になって一段ギアが上がったような様相を呈してきています。
こちらもJAL優勢が続いていますが、先週までよりはANAが盛り返してきている状況です。
7月に入ると通常であれば夏休みの予定が一気に膨らむので動きが活発化するのですが、昨年ほどの低迷はないにしても今年も例年ほどは期待できないので販売の盛り返しもビジネス中心でこのあたりで一休みしそうな感じもしてきました。2021年06月29日やはりJAL?
昨日からのJAL・ANA優待券の買取価格の動きを見ていると、JAL優待券の価格を上げるところがいくつか出てきました。
これでJAL優待券の買取価格は当サイトも含め複数のところが1950円でトップで並んでします。
販売もやはりなぜかJALの方が増え方が大きいようです。
昨日のテレビ番組でも放送していましたが、夏休みに予約は順調に伸びてはきているようなので、人の動きはかなり戻ってくると思われているようですが、やはりまだまだ東京を中心に不安要素が多いように思えます。
五輪を観客をいれて開催し、社会の状況も改善して夏休みも昨年よりは人が動くことが現状の価格のベースにあるようなので、非常に微妙なバランスで成り立っていることになります。
今の入荷状況や勢いだけをみれば、すぐにJAL株主優待券の買取価格はすぐに2000円を突破してもおかしくないはずですが、この不安要素があるので踏み切れないところが大半であるような気がします。
梅雨空と同じでしばらくはじめじめとした展開が続くのかもしれません。2021年06月28日悩みどころ
週末はJAL・ANA株主優待券共に買取価格が若干上げ傾向です。
当サイトもJAL株主優待券の買取価格をアップしました。
現在の状況はANAは問題なく入ってきますが、JAL優待券の買取があまり増えてきません。
あと50円上げてJAL株主優待券の買取価格を2000円すればいいのでしょうが、そこが悩みどころです。
どうも2000円にしたとたんに大量の買取り依頼がありそうな感じがしています。
オークションを見ていても、2000円オーバーを待っている方々が明らかに多くいらっしゃいます。
たった50円ですが、こういったきりのいいい数字を目安にされているケースは今までも多々あり、そのラインを一歩超えるかどうかで状況が激変することは何度もありました。
本来の販売ペースに戻っていればそれでもいいのですが、まだ大量入荷すると在庫過多に陥る可能性が高く躊躇している状況です。
今週はこの一線を超えるかどうかが注目点になってきそうです。販売サイトで世界遺産登録予定の西表島のグルメ情報をご紹介しています。
ご興味があれば御覧ください。
→西表島のグルメ情報のブログ記事はこちら2021年06月25日JALとANAで・・・
最近JALとANAの株主優待券の動きの変化が少し違ってきているような気がします。
まず入荷についてですが、ANAは比較的入荷しやすいのに比べてJALの入荷は低迷が続いています。
JALは有効期限が1年半になり最新券は2022年11月30日まで使えるので、まだまだ売り時を考えるのに十分な時間があると判断する方が多いのでしょうか?
さすがにその頃になれば世間の状況も落ち着いている可能性が濃厚でしょうから、ご自身で使用する機会もあるでしょうし売却するにしても需要が戻ってきていて今よりは高くなると予測されているのかもしれません。
もう1つ、昨日データを調べていて気が付いたのですが、株主優待券の販売の数字が少しづつ上向いてきていますが、ANAよりJALの方がその傾向がハッキリしているようです。
私共場合に限ってのことかもしれませんが、以前はANAの半分くらいだったJALが8割位の構成比にまでなっています。
これについては主あたる節が全く見当たりません。
路線なのか減便なのかはわかりませんが、また理由が分かればこのブログで報告いたします。2021年06月24日事前予告ですが・・・
昨日から本日にかけてはJAL・ANA株主優待券の買取価格に大きな変化はありません。
お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、スターフライヤーの買取価格を若干アップしました。
やっと最近になってスターフライヤーの優待券も動きだしてきました。
ところでまだまだ先のことになると思いますが、接種の順番が廻ってきたときのことをそれとなく考えはじめています。
人によっては副反応がありますし、企業によっては接種当日の勤務は避けるようにしているところもあるようです。
当サイトにおいてもJAL・ANA株主優待券の買取に関しては郵送物が届いてからの作業になるので、状況によっては作業が数日間は遅れる可能性もあると思います。
また決まりましたら買取り日記や新着情報で事前にお知らせしようと思いますので、JAL・ANA優待券をお送りいただく前にご確認いただくようにお願い申し上げます。2021年06月23日JALがまたアップ
昨日からまたJAL株主優待券の買取価格がアップしています。
ANA株主優待券の買取価格はそれほど上がっていませんが、昨日よりは強気な雰囲気が一歩前進しています。
今朝の情報番組で7月の4連休や8月の旅行予約が好調で特に先週あたりから伸び始めたとの話題が出ていました。
五輪もこれから再抽選などがありまだ観戦できることが確定していない方がほとんどなので、これから優待券の購入や宿泊の予約がもう一段伸びてくるのかもしれません。
今週に入ってからは販売も一段ギアが上がったような感じがしています。
今まであまり注文がなかったお得意先も動き始めているようです。
一方で入荷は昨日もそれほど多くなく、オークションもチェックしましたが出品数はかなり少ない状態が続いています。
ANA・JAL株主優待券の買取価格で高値を付けるトップグループもかなり層が厚くなってきましたが、まだ参戦していないところもかなりあるので、そこが今週どう動くかが注目点です。2021年06月22日今週も上げ基調
今週に入ってもJAL・ANA株主優待券の買取価格は上がっています。
先週あたりから販売も増えてきていますが、入荷はまったく増えていません。
都内や関西の「緊急事態宣言」が解除されると、店舗に持ち込まれる買取も増えるのかもと期待していましたがほとんど変化がない状況です。
少し前の買取り日記で書いたように、優待券をお持ちの方々はまだ有効期限に余裕があるので、今後の値上がりに期待してまだ手元に置いておこうと判断される方が多いようです。
一方で1年以上続く搭乗者の低迷でANA・JAL株主優待券自体はかなり多く使われずに残っていることは間違いなく、いずれはこの優待券が市場に出てくることで買取り価格は軟調になると思います。
少し前までは、優待券が余っているから値上がりしにくいと考えていましたが、そうではなくしばらくは入荷不足で上げ、有効期限が気になりだすと下がると考えた方がいいのかもしれません。
しばらくは買取価格のトップ集団についていくことになりそうです。
また本日は以前に販売のブログに書いたANA・JAL株主優待券の価格も動きやすい曜日です。
→ANA・JAL優待券価格の変動が起こりやす曜日のブログはこちら
時々当サイトもチェックしてみてください。2021年06月18日今日も上がっています
昨日夜あたりからJAL・ANA株主優待券の買取価格に動きが出ています。
また上がっています。
かなりいい調子になってきています。
少し前と若干様相が違うのは、今週になってすこしづつ販売が上向いてきたことです。
先週まではJAL・ANA株主優待券の入荷が少ないことが唯一の価格の上昇要因だったものが、今週になってからは販売が伸びてきているというもう1つの要素が出てきました。
先ほど販売は少しづつ上向いてきたと書きましたが、前半より後半の方が上向いています。
宣言が終わることで人が動き始めているのか、それとも動くと予測して先に優待券の売買が活発化してきているのかはまだよくわかりません。
ただ、実際に使用される方の購入は少なくとも増え始めていることは間違いなさそうです。
それが継続的なうごきになるのかどうかはもう少し様子を見ようと思いますが、昨日の買取り日記に書いた「今日までは価格を動かさない」というのは軌道修正することになるかもしれません。2021年06月17日東京も解除か~?
沖縄県を除き宣言が解除されることが報道されています。
ここ数日の数字を見ていて東京はどうなるのかが気になっていましたが、他の地域と同じ扱いのようです。
オリンピックを控えて様々なことが考慮されているのでしょうが、いったい基準はどうなっているのでしょうか?
解除が直接関係しているとは思いませんが、JAL・ANA株主優待券の買取価格はやや上昇しています。
状況を先読みしての期待感というよりは現状の在庫状況や、最新券に対数毎年の動きではないかと考えています。
特にJALは入荷が少ないためかANAよりその傾向が顕著ではあります。
ただし、上値をいろいろな買取りサイトが更新していくというような強い展開にはなっていません。
昨日まで当サイトもトップを追いかけていましたが、このあたりで一旦様子見をしたいと思います。
出来れば今週末いっぱい、少なくとも明日までは動かないつもりです。
もし他のサイトがトップを追随するようであれば、一段強い上昇シグナルになるとは思いますが、そのあたりが見極めのポイントになってきそうです。