2021年09月13日くもりのち・・・
週末はオークションの動きに注目していました。
やはり流れは変わりつつあると判断できますが、まだトレンド転換まではいっておらず一歩手前といったところでしょうか。
JAL・ANA株主優待券価格は今はくもり空ですが、今後は下り坂に向かう可能性が一段強くなってきています。
現状を見ていると買取サイトでもオークションでも価格が下がろうとする力と、そこを何とか今の価格を維持したいあるは上げたいという思惑とがぶつかっているように見えます。
こうなるとこの均衡に大きな影響をあたえるのが、有効期限だったり次の最新券の発行です。
まだ時期的に意識している層は少数派です。
但しこの少数派は決して減ることのない少数派で、確実に日々増えていきます。
11月末までの旧券ANA・JAL優待券の有効期限まであと2か月半、最新券の発行までは2か月です。
そう考えると今後は価格下落側の方が優勢になってくる可能性が高いと思われます。今回のブログとは関係ありませんが、最近販売サイト(ANA・JAL株主優待即納サービス)へのご質問をこの買取りサイトにいただくことが増えています。
販売サイトによくあるご質問へは下記をご参考にしてください。
→販売サイト(ANA・JAL株主優待即納サービス)によくあるご質問はこちら2021年09月10日さらに進んで!
JAL・ANA株主優待券の買取価格を下げました。
宣言延長が正式決定されましたが、これについてはマイナス要因ではありますが今回の下げの動きとは直接は関係ないと思います。
→宣言延長正式決定のニュースはこちら
今回の動きはもっと大きな波の変化で、昨日の買取り日記に書いた下げトレンド転換への兆候がさらに進んで強くなっています。
これで今週末のオークションの動きが追随してくるようだと、トレンド転換ということになります。
本来は現時点でも判断できそうな状態ですが、1つ気になるのが11月末までのJAL・ANA優待券についてです。
まだ相当数が使用されずに残っているいう話もあれば、すでにかなりが使用済みだというお店もあります。
最近11末優待券の入荷は増えてきてはいますが、これが継続するのかどうかもキーになってきそうです。
そのあたりも今週末のオークションをチェックすることで、動きが見えてきそうです。
最近は週末に価格が動くことが多くなってきており、休みでも気が抜けません。2021年09月09日潮目の変化は感じるのですが・・・
昨日からは大きな動きはありません。
それでもJAL・ANA株主優待券の買取価格については、特に11月末までの有効期限のものを核に潮目の変化を感じるようになってきました。
しかし、まだ流れが変わったと断言するにはいたっていません。
理由はわかりませんが一部で流れに竿をさすような動きもみられるからです。
JAL・ANA株主優待券の買取価格は下がろうとしてますが、それにブレーキをかけたいような動きです。
8月以降何度かこれに近い局面はありましたが、数回にわたって兆候だけで終わってしまっています。
今回が一番はっきりと下げやすい形にはなってきていますが、それでもまだまだ判断するまでには至っていません。
オークションもそれを感じ取っているのか、ほぼ以前と同じ価格帯をキープしています。
今日の段階ではまだ綱引き状態というところでしょうか。
2021年09月08日まだバラバラの動きですが・・・
昨日から一部でJAL・ANA株主優待券の買取価格が下がっています。
まだバラバラの動きで価格下げの方向に足並みが揃った印象は受けません。
しかし昨日よりは一歩進んだことは間違いないように思います。
価格が下がったことより気になるのは有効期限で買取価格の差が明確になってきたことです。
実際に私どもが販売するうえでは11月末までは別にしても、12月以降も使用できる優待券であればそれほど有効期限は気になりません。
そこに金額差が出てきたということは、在庫が十分にあるので少しでも単価を下げておきたいという思いの現れである可能性があります。
オークションではまだそこまでの動きはありませんが、オークションが今週末にかけてどう変わってくるのかが気になるところです。
ほぼ確実なのは11月末のJAL・ANA株主優待券の買取価格は下げ局面に入ったか、もうしばらくして入るのかのどちらかだということで巣。
それとこの場を借りてご案内がございます。
私共では販売サイト「ANA・JAL株主優待即納サービス」も運営しております。
販売と買取りではお問い合わせ等のメールアドレスをそれぞれ分けて設けています。
最近この買取りサイトに販売系のご質問をいただくケースが増えております。
販売サイトと販売サイトに最近よくいただくご質問をまとめたブログについては下記をご覧ください。
→ANA・JAL株主優待即納サービスはこちら
→販売サイトによくいただくご質問はこちら2021年09月07日続落の動きはありましたが・・・
昨日のブログ更新後に旧券(11月末まで)と新券(来年5月末まで)のANA・JAL優待券の買取価格が一段下がっています。
昨日書いた「今週一週間のキーポイントはこの価格差がどうなるかです」のキーになる動きのようにも見えますが、実はまだ今の段階ではそうとは考えていません。
昨日書いたのは値下げにお客様が反応した結果売り急ぎの動きが増え、入荷が増えることでさらに価格が下がることにつながるのではないかということです。
今回は単純に一度で下げてもいい金額が結果的に2段階になっただけではないかと思います。
あるいはよく考えてみて適正な変更幅がもう少し大きくてもいいのではと判断したかのどちらかではないでしょうか?
郵送買取りはタイムラグが発生するので、お客様が値下げに反応して売却を急がれたのであればもう価格の動きに影響が出るのにはもう巣少し時間がかかるように思えます。
本日(火曜日)下がったのであれば先週末の影響を考えますが、昨日では少しタイミング的に早いのではないかと思います。
但し、今回の2段階下げをお客様が警戒してこのあたりで見切る方が増えることで、入荷が増えて結果的に最新と旧券の価格差が開く可能性は若干高くなったとは判断しています。
しかし今の段階では、まだ来週後半まではそれほど価格差が開かないと判断する材料の方が多いのではないかと考えています。2021年09月06日そろそろでしょうか?
先週末から今週にかけては、JAL・ANA株主優待券の買取価格そのものはほとんど大きな変化ありませんが、1つ特徴的な動きがありました。
トップの買取価格をつけるお店でも、11月末までの優待券と12月以降も使用できる優待券買取価格にわずかながら差が出てきたことです。
多くのサイトは9月3日(金)からで50円程度の差を付けるところが多い印象です。
私共では8月31日に一足早く差をつけましたので形式的には先行しているように見えますが、実際はもっと早くにこの形になっていてもおかしくないと思っています。
今週一週間のキーポイントはこの価格差がどうなるかです。
基本的には現状の新旧で50円差で推移するのが普通だと思います。
もし価格下落を警戒して旧券の入荷が増え始めるようなら一気に旧券価格が下落することも考えられなくはないですが、現状は価格を維持したいと思えるような動きしているところが目立つので50円差での膠着が続くのではないかと考えています。
2021年09月03日意外!!
複数とお店が昨晩買取価格を上げました。
これで価格的にはお盆前のレベルに戻った感じです。
それにしても何故でしょうか?
買取り日記をご覧の皆様にとってはJAL・ANA株主優待券買取価格は高い方がいいと思われるのは当然ですが、今上がる理由がわかりません。
販売状況・時期的なもの・今回上げたお店以外からの情報・データ・・・
どれを見ても上がる要素は見当たりません。
何か知らない事情があるのかもしれませんが、こんな時は追随すると大やけどすることもあるので、昨日も書いたようにしばらくは様子見が得策かもしれません。
とはいっても全く入荷がないのも困るので悩みどころです。
価格的に抜き返すことはないと思いますが、追いつく程度の値上げは考えないといけないのかもしれませんね。2021年09月02日小休止でしょうか?
昨日から本日にかけては価格に大きな変化はありません。
少し続いたJAL・ANA株主優待券の買取価格の下げの兆しも小休止といったところでしょうか。
しばらくは言った落ち着いた状態が続くかもしれませんね。
このところ販売の動きが変です。
ベースとしては低迷が続いていますが、結構調子が上がってきたと思ったら急にぴったりと動きが止まってしまうことがよくあります。
一喜一憂してはいけないのはよくわかっていますが、週の動きにしても時間帯による販売量にしても以前ならあった傾向がまったく崩れてきています。
まるで猫の目のように変化する毎日で動きが読めなくなってきました。
こういう時はあまり派手な動きはしないで控えめなポジションをとることにしていますが、いつまでもそうはいっていられないので悩むところです。
でも今週いっぱいはおとなしく状況を観察することになりそうです。この記事とは直接関係ありませんが台風シーズン真っただ中です。
特に困るのが離島で台風に出くわすこと。
販売ブログで離島と台風の記事をアップしましたので、是非ご覧ください。
→販売サイトの離島と台風の記事はこちら2021年09月01日9月になったから?
本日もJAL・ANA株主優待券の買取価格を変更しました。
→本日の買取価格はこちら
2日続けて下げることになりましたが、他のところも昨晩から下げており同じ方向性です。
9月になりJAL・ANA株主優待券の有効期限切れのタイミングから考えると、ちょうど折り返し点を過ぎたところになります。
未使用の優待券がどれくらい残っているかにもよりますが、例年ですと再度入荷が活性化し始める時期でもあるので月が変わったことを多少意識もしています。
過去のデータからですとここから1月後までの動きは結構特徴があって、買取価格の水準が高い時は更に高く、安い時は下落していくことが多くなってきます。
つまり市中に残っている優待券が少ない年はここから価格が上昇し、たくさんある年は次の最新券の発行時期も気になりだすので価格が下がり始めます。
このあたりの傾向は今後の動きを推測するのに参考になるのではないかと思います。
2021年08月31日やや下げました
今朝、ANA株主優待券の全種とJAL株主優待券の11月末まで有効期限のものを値下げしました。
今まであまり有効期限で買取価格に差をつけていませんでしたが、今回から11月末までの優待券は50円安くなっています。
やはりまだまだ11月末までの優待券は使用されずに残っているようで、週末のオークションをチェックしていても以前より出品数が目立つようになってきています。
まだ値崩れの様相は感じられませんが、明日から9月で月が変わるとお売りになる方の行動パターンも急変することがあるので少し警戒モードです。
今後も11月末までのJAL・ANA優待券は期限の長いものよりやや安い価格での買取価格の設定が続くと思います。
一部ではまだかなりの在庫を抱えているという話も耳に入ってきているので、しばらく注意が必要です。