2021年09月29日目的は??
昨日から今朝にかけてはJAL・ANA株主優待券の買取価格は概ね変わっていません。
ただごく少数ではありますが一昨日の夜に下げて昨晩上げたところがあります。
郵送買取りの場合は郵送されてくる時間のタイムラグが必ず発生するので、一昨日に変更した買取り価格の影響がどうなったのかは昨日段階ではまったくわかりません。
思っていたより値下げの動きに追随する同業社がいなかったのか?
販売が急激に伸びたのか?
もともとの値下げ金額を間違っていたのか?
どちらにしても価格変更が買取枚数に与えた影響が分かってから調整したのではないと思います。
今回のこの動きについていくところがあるのかどうかで、一昨日の各サイト買取価格の値下げがそれぞれが考えて自信をもって判断したのか、それとも周りに影響されただけなのか見えてきそうす。
そういった意味で価格動向とは別に本日の動きについては興味深いものがあります。2021年09月28日軟調相場に転換!
昨日からまた動きが加速しました。
週末に値下げした主要どころを動きが遅いグループが追随すると思っていましたが、そうではありませんでした。
先行して値下げしたサイトが更に先に追加値下げをしたことで、出遅れていたところが取り残されたような状況になっています。
恐らく先行したところはJAL・ANA株主優待券の買取価格は完全に下げ相場に入ったと考えているのではないかと思います。
私共も今後の買取価格は軟調な動きに転換したと判断しました。
宣言明けでJAL・ANA株主優待券の需要が増えることで価格が上がるという単純な形にはならないと予測していましたが、やはりそのようになってくる可能性が高くなってきました。
当サイトもそろそろ再度の買取り価格の値下げを検討しています。
特に11月末までのJAL・ANA優待券の買取価格は、今後はよほどのことがない限り上がらないと思われるのでお持ちの方はお早めにお送りいただくことをお勧めいたします。
旧券の動きについては販売ブログにも記事を書いていますので、是非参考にご覧ください。
→旧券の動きについて書いたANA・JAL株主優待券販売日記はこちら
2021年09月27日転換点かも・・・
24日の夜から25日にかけてJAL・ANA共にか株主優待券の買取価格が下がっています。
先週末のブログにも書きましたが、どうも転換点を迎えた可能性が出てきました。
現状値下げしたサイトの動きを見ていると、かなり冷静かつ迅速に週末に動いているように見えます。
一方で動いていないサイトはいつもワンテンポ遅れるところで、予測としては本日か明日に値下げ追随になりそうです。
次の注目点はこの追随の動きを受けて、先行しているところがさらに買取価格を下げるかどうかです。
もし再値下げになると最新券発行を見据えての初期段階の準備に入ったと考えられそうです。
そうなると特に11月末まで有効のJAL・ANA優待券の買取価格は一気に軟調になるかもしれません。
もう1つ注目していたオークションも確実に下げ相場の形が整いつつあるようです。
まずは11月末までのANA優待券の価格が先行して下がりそうな気配になってきています。
2021年09月24日少し進んで・・・
買取価格の相場はANA株主優待券は少し落ちましたが、JAL株主優待券はほとんど変わりません。
オークションの様相は買取りサイト以上に変化してきています。
11月末までのANA株主優待券は1500円に少しのせた程度で売却したいと思われている方が中心ですが、落札されるのは1500円より安いレンジです。
期限が長い券は100円程高いレベルです。
価格的な変化もありますが、買い手側主導の形になってきています。
JAL株主優待券はANAほどではありませんが、やはり状況的にはANAのパターンを追いかけているようです。
まだまだ11月末までの優待券が市中に出てくる数が多くないので連鎖的な値動きにはなってはいませんが、今週末あたりが1つの転換点になってくる可能性が出てきました。2021年09月22日やはり微動です
昨日から本日にかけてのJAL・ANA株主優待券の買取価格の動きは一言でいうと微動です。
先週17日(金)の買取り日記に書いた「上げ下げ混在」で上げたところが元に戻し、平均的には17日より若干ですが下がった形になっています。
週末~昨日にかけてのオークションの動きとも、かなり近い雰囲気の動きです。
今のところ先週からの動きを見ていると下げ方向に傾きつつありますが、まだ断言できるほど明確な形にはなっていません。
宣言解除や行動制限の緩和などJAL・ANA優待券価格を押し上げる要素もありますが、「飛び石連休終了」「10月になり11末有効期限への意識の高まり」「最新券の発行が近づく」などマイナス要因もあり、このせめぎあいになってきそうです。
まずは先週から少し下がったことに対して、警戒感をもって行動する人たちの割合がどれくらい増えるのかがポイントです。
明日の休日はこの点をオークションなどで注目したいと思います。
2021年09月21日平日?休日?
3連休が終わりましたが2日平日があって、またすぐに秋分の日。
それから金曜日を挟んでまたすぐに土日です。
ANA・JAL株主優待券の買取価格の変動は動きやすい曜日とそうでない日がありのですが、イレギュラーな週はこの傾向が狂ってきます。
まだ3連休だけだといいのですが、今週のように間に祝日が入りるとまったくわからなくなってきます。
年末年始やお盆のように完全な休みというわけでもなく、でも結構休んでいる人たちもいるようで平日なのか休日に近いような日なのか、どちらともいえるような動きをすることもあります。
3連休はオークションに注目していましたが、下がり傾向ではありましたが一歩進むまでは行かず半歩程度でしょうか?
オークションも昨日は3連休の終わりのような、それでいて連休の間の1日のような中途半端な状況です。
いっそ木曜日が平日ならもっとハッキリとした動きになったのかもしれません。
今週は金曜日までは微妙な動きになりそうな予感です。連休中の様子や販売状況は販売サイト「ANA・JAL株主優待即納サービス」のブログにも書いていますので、よろしければ御覧ください。
→連休中の様子をご紹介したANA・JAL株主優待券販売日記はこちら2021年09月17日上げ下げ混在!
また動きが複雑になってきました。
昨日からのJAL・ANA株主優待券の買取価格は上げたところと下げたところが混在しています。
それもトップの買取り金額のところがそのことで入れ替わっています。
普段でも上げ下げ混在のような場面は見られますが、上げた方か下げた方のどちらかはトップグループではなく大勢に影響がないところのことがほとんどです。
今回のようにどちらもトップグループでなおかつ上げ下げの数がほぼ同じということはかなり珍しいことです。
ある意味今のJAL・ANA株主優待券の買取相場の方向性が、不安定なことを現わしているのかもしれません。
来週はお休みの多い週でまずは明日から3連休です。
この3連休は特にオークションの動きに注目しています。
買取りサイトはそれぞれの思惑もあり、その思惑で一時的には相場が左右されることもありますが、そんな時にはオークションを見ると正しい方向性が分かります。
この3連休のオークションの動きには注目です。2021年09月16日ふらついてます・・・
昨日から本日にかけてまた動きが少しおかしくなってきした。
ANA株主優待券の買取価格が若干アップしています。
一方でJAL株主優待券の買取価格は変わっていません。
私どもの推測では全体的な価格は下げ傾向ですが、JAL優待券は下がりにくい又は少し上がる局面もと考えていましたが、実際は違っていました。
ただし大きな局面としては下げ傾向と考えていることには変更はありません。
オークションも徐々にではありますが下がってきています。
今日という日は非常に重要なポイントになるかもしれません。
昨日の一部のANA優待券の値を戻す動きを追随するところがあれば、下げ局面は一旦お休みになる可能性があります。
今日明日と他が反応しないようであればこのまま下げ局面継続です。
2021年09月15日再度安定か?それとも
昨晩から状況は変わっていません。
買取サイトでも動きが遅いところがあり、そういったところの動きを昨日は注目していましたが変化はありません。
昨日の買取り日記ではJAL・ANA株主優待券の買取価格を毎日価格をチェックしないように思えるところがいくつかあり、そこが木曜日あたりにかけて後追いでうごく可能性を指摘しましたが、やはりこのあたりが今後のキーを握りそうです。
値下げに追随するようだと下げ相場の始まり、動かないようだと他が一旦価格を戻して再安定という方向に向かいそうです。
動きの本当に遅いところは少数派ですが、こんな時はこの少数派がキャスティングボードを握っていることは今まで何度もありました。
今回もそういう状態の感じがして、具体名は上げられませんがあるところの動きに最も注目しています。
来週は休みが多いので、その前の今週の動きに注目です。
2021年09月14日動きが進む中にも?
やはり昨日から本日にかけても下落色が進んでいます。
JAL・ANA株主優待券の買取価格は下落傾向ですが、最新券だけはやや踏みとどまっている感じです。
今回は足並みがそろって下降しているわけではないので、これが自然な動きかもしれません。
本日の注目点は動きが遅いところの反応がどう出るかです。
毎日買取価格をチェックしているとは思えないようなところもあるので、木曜日くらいまではこの後追いの動きが続くかもしれません。
急落の可能性は少ないと思いますが、こういう時は気が付いたら下がっていたというようなことも今までにはあったので注意が必要かもしれません。
販売面ではどうも底を打ってこれからは少し増えてきそうな気配もしてきたので、そのあたりが買取価格の動きを余計に複雑するような気もします。