2022年07月27日弱くはなってきましたが・・・
一部でJAL・ANA株主優待券の買取価格が下がっています。
ただし大きな動きではありません。
全体的に弱くはなってきましたが以前のように状況が悪くなっても潮が引くような値下げ競争が始まるようなことにはなっていませんし、またそうなりそうな兆しも今のところありません。
特にANA株主優待券は元々の価格がかなり安値水準なので、値下げ余地もそれほどないのでJALよりも底堅さはあるように思えます。
反対にJALはまだまだANAに比べると価格が高いので崩れし始めるとするとJALからの可能性が高いように思えます。
しばらくはJALの動きを特に注視していきたいと思います。2022年07月25日どちらなのでしょうか?
日曜日に関西方面に日帰りで行かれた方と先ほど話をしました。
行きの下りの新幹線は予約する時点ではかなり席が埋まっていたのに実際に乗ってみると空席が目立っていたとのことでした。
感染拡大の影響で直前にキャンセルする方が多いのかとも思ったそうですが、帰路の上りは予約時とあまり変化なくかなりの乗車率だったようです。
先週後半の情報番組でも旅行会社の方がインタビューで新規の予約は減ったがまだキャンセルはそれほどでもないと答えていました。
私どもの販売も落ち込むのかと思っていたところ前週比でアップしています。
JAL・ANA株主優待券の買取価格ももっと弱気な動きになるかと思いましたが、この週末は大きな変化はありません。
人の動きが減るのかどうかいったいどちらなのでしょうか?
以前ほど社会状況と人の移動の関連性が薄れてきたように思えます。
価格の方向性が非常に予測困難になってきました。2022年07月22日差が縮まるのでしょうか?
振り返ってみるとJAL株主優待券の買取価格は6月上旬をピークに徐々に下がってきています。
一方でANA株主優待券はここにきて少し下げていますが、JALに比べるとまだまだ下げ幅は小さい範囲にとどまっています。
今の雰囲気でもJALの方が足元が弱いような感じがします。
最近はANAとJALで1,500円程差がつくことが珍しくありませんが、以前は数百円の金額差が普通でした。
ここらあたりで本来の差額に戻ろうとしているようにも思えます。
もしそうならANAが上がって差が縮まる要素は今のところ少ないので、JALが今後も下がりやすい状況なのかもしれません。2022年07月21日じわりじわりと
やはりじわりじわりといろいろなところに影響が出てきています。
19日のブログに書いた11月末までのJAL株主優待券は買取価格はそんなに変わっていませんが、オークションは明らかに一段安です。
販売も少しさかのぼった時期と比較してみると1割程は売上枚数が減ってきています。
支えになっているのは行動制限を当面は行わないとの方針ですが、それでも自発的に移動や旅行を手控える方は一定数は出てくのではないかと思います。
しばらくは弱い動きになってきそうな情勢です。2022年07月19日見えない動きが・・・
連休前の買取日記で「この休みに価格が下がらないのであれば、まだ強気相場である1つのシグナルに・・・」と書きました。
買取サイトのJAL・ANA優待券価格は連休前と変化がほとんどないように思えますが、見えない動きはありました。
オークションを見ているとJALもANAも11月末有効期限の出品が増え始めています。
ちなみにANAの場合は延長後の期限が11月末のもののことです。
JALは以前からちらほら出品されていましたが、それが増えたことで落札価格も下がっています。
一方でANAは以前はほとんど見かけることがありませんでしたが、それが少し目にするようになってきています。
想像ですが行動制限についてはまだ特に何も言われていませんが、もし需要がここにきて下がるようなことになれば次に上向きになるタイミングでは期限の短さが価格に影響し始めることを警戒して処分を急ぐ方が増え始めたのではないかとも思います。
今週はこの動きが継続するのかそれとも一過性なのかを注視する必要がありそうです。2022年07月15日一喜一憂してはダメですが・・・
昨日は販売がかなり低調でした。
一喜一憂してはダメですが、ここのところの社会情勢を考えると少し憂鬱になってしまいます。
3連休が控えているので特別な状況なのかもしれないと思い過去がどうだったのか調べみましたが、特段連休前でも以前は変化はありませんでした。
時期的にはまだまだ活発に動いてもいい時期ですが、今から新たに夏の予定を入れる人たちは少し感染状況などを見極めるようなスタンスをとると思うので若干のブレーキは覚悟しないといけないのかもしれません。
3連休自体は直前又は突入してしまうとJAL・ANA株主優待券の買取価格にとってはどちらかというと下げ要因になってきます。
そういう意味ではこの休みに価格が下がらないのであれば、まだ強気相場である1つのシグナルになるのかもしれません。2022年07月13日逆風ではありますが・・・
今週になって少し明らかになってきました。
感染の広がりからもJAL・ANA株主優待券にとっては少し逆風を感じています。
正確に言うと今まで追い風だったものが止まっただけで、まだ逆風とまでは言えないのかもしれません。
もし風向きが変わってしまったとしても、逆風ではありますが今までのような強風の向かい風になる可能性は今のところあまり感じられていません。
その理由は行動制限を求める声がほとんどないからです。
それどころかもし今回行動制限なしに第7波を乗り切ることになれば、新たな前向きな展開への踏み出しになるような感じもしてきました。
今の状況が買取価格に与える影響についてはもう少し注視する必要がありそうです。2022年07月11日梅雨が戻ってきたような・・・
先週後半の買取日記ではANA株主優待券の買取価格について、そろそろ上昇の機が熟してくのではと書きました。
この週末に何か動きがあるかと期待していましたが、どうもはっきりしません。
今週は戻り梅雨のような天気になるそうですが、優待券価格もどうもはっきりしない状態が続きそうな感じもしてきました。
販売面も金曜日と土曜日はまずまず好調でしたが昨日は絶不調です。
週末の3日間では前週を上回っているものの、1週間では前週割れで決していい状況とは言えません。
今週末の3連休あたりからいろんな意味で改善してくれることを祈っています。
2022年07月08日ブレーキがかかるのでしょうか?
じわじわと感染者が増えてきているようです。
「全国旅行支援」も実施の延期が検討されているようです。
過去2年半はこういう時は優待券の販売もかなり低迷していました。
販売が減るということはJAL・ANA株主優待券の買取価格も下がるということになります。
今回も同じようになるのでしょうか?
やや販売は低調ですがまだ影響が出始めたとまでは言えない段階です。
今朝JALの価格を下げましたが、それは大口入荷があって在庫が増えたためです。
今回は以前ほどの影響はないのではと考えています。
夏のイベントもかなり復活してきていますし、海外旅行も動きだしています。
少しは優待券の価格に影響はあるかもしれませんが、人の動きが極端に落ち込まない可能性が高いので今のところは流れは変わらないと考えています。
2022年07月07日ANAはそろそろ・・・
昨日から今日にかけてはJAL・ANAともに株主優待券の買取価格に大きな変化はありませんでした。
しかしANAは確実に上昇相場への期は熟しつつあるのではないかと思います。
ここにきて同額でトップの買取価格をつけるグループの層がかなり厚くなってきました。
ただどこも単独トップに立とうとまでは思っていないのか、頭1つとびぬけるところが出てきません。
実は私どもももう一段価格をあげて単独トップ立つべきかどうか悩んでいるところです。
理由は販売面です。
今週は落ち込んでいるとまでは言えませんが、先週ほどの勢いが販売に感じられません。
これから週末にかけて販売がギアアップするようなら上げようかと考えています。